バーに初めて行く人でも気軽に楽しめるカクテルをご紹介します。
甘い、爽やか、ほろ苦い、などお好みの味わいを見つけられるはずです。
カクテル初心者の方も、これらのおすすめカクテルを試してみてくださいね。
☆その前に☆
バーデビューを控えている初心者の方に、まずはジントニックはおすすめできません。
ジンの強烈な香りと味わいは、アルコールの度数も高めなので、慣れていない人にはちょっと厳しいかもしれません。
ジンは蒸留酒の中でも特に個性的な味わいを持っているため、初めてバーに来る人にはなじみが薄い可能性があります。
また、トニックウォーターの炭酸感と酸味も、初心者にはきつく感じられるかもしれません。
いきますよ!
そこで今回は、初めてバーに来る人でも気軽に楽しめる、おいしくてやさしい味わいのカクテル10選をご紹介します。
フルーティーな香りや、さっぱりとした酸味が特徴のカクテルを中心にセレクトしました。
マイタイ
夏の暑い日に飲むと、まるで南国のビーチにいるかのような気分になれます。
アルコール度数は15%と強めです。
当時、ラムを使ったカクテルが人気を集めていた中で、パイナップルやライムなどの果物を組み合わせて開発されたのがマイタイです。
南国リゾートの雰囲気を醸し出すことから、今でも世界中で愛されているカクテルとなっています。
モヒート
ソーダの炭酸とライムの組み合わせが、爽やかな飲み心地を生み出しています。
アルコール度数は8%と低めです。
当時、ラム酒とライム、ミントが主要な材料でしたが、現代では炭酸水が加えられるなど、少しアレンジが加えられています。
爽快感あふれる味わいから、夏場に人気を集めています。
カシスソーダ
赤ワインに似た深い色合いが印象的で、見た目も美しいですね。
アルコール度数は7%と低めです。
もともとはカシスリキュールにソーダを加えるシンプルなレシピでしたが、今では様々なアレンジが生まれています。
赤ワインに似た深い色合いが特徴的で、見た目の美しさも人気の理由の一つとなっています。
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ピナコラーダ
ビーチリゾートを思わせる南国の雰囲気が楽しめます。
アルコール度数は16%と強めです。
パイナップルとココナッツクリームを組み合わせた濃厚な味わいが特徴で、南国リゾートの雰囲気を演出してくれます。
アルコール度数が高めなので、気をつけて飲む必要があります。
ダイキリ
シンプルながらも、バランスの良い味わいが魅力です。
アルコール度数は14%と強めです。
ライムの爽やかな酸味とラムの香りが特徴的で、シンプルながらもバランスの良い味わいが魅力です。
有名人も愛飲していることから、クラシックカクテルの代表格として知られています。
ブルーハワイ
見た目も鮮やかで、まるで南国のビーチにいるような雰囲気を感じられます。
アルコール度数は15%と強めです。
青色のキュラソーとパイナップルジュースを組み合わせた爽やかな味わいが特徴で、ハワイアンな雰囲気を演出してくれます。
ブルーの鮮やかな色合いから、SNSなどでも人気を集めています。
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ニグロニ
ほろ苦さとスパイシーさが特徴で、大人の味わいを楽しめます。
アルコール度数は23%と非常に強めです。
ジン、カンパリ、赤vermouth(ロッソ)を等量で混ぜた、大人の味わいが特徴です。
ほろ苦さとスパイシーさが絶妙なバランスを生み出しており、クラシックカクテルの代表格として知られています。
マンハッタン
クラシックなカクテルの代表格として知られています。
アルコール度数は20%と強めです。
ライ麦ウイスキーとレッドベルベットリキュールを使った、深い味わいが特徴です。
クラシックなカクテルの代表格として、多くのバーで提供されています。
カイピリーニャ
ライムの酸味とカシャーサ(ブラジル産ラム)の香りが特徴です。
爽やかな飲み心地が魅力的です。
アルコール度数は20%と強めです。
1920年代にリオデジャネイロで生み出された歴史のあるカクテルで、ライムの酸味とカシャーサ(ブラジル産ラム)の香りが特徴的です。
爽やかな飲み心地から、夏場に人気を集めています。
スクリュードライバー
朝からでも気軽に飲めるカクテルとして知られています。
アルコール度数は15%と強めです。
オレンジジュースとウォッカを組み合わせた、爽やかな味わいが特徴です。
朝からでも気軽に飲めるカクテルとして知られており、ブランチなどでも愛飲されています。
まとめ
バーに初めて行く人でも、これらのカクテルを試してみると楽しめるはずです。
甘い、爽やか、ほろ苦いなど、お好みの味わいが見つかるはずです。
これらのカクテルを飲みながら、バーの雰囲気を存分に味わってみてくださいね。
慣れてきたら、徐々にアルコール度の高いものにも挑戦していきましょう。
バーデビューを楽しい思い出にしていただければと思います。
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