はじめに
こんにちは、皆さん。
今日は大高未貴さんの著書『日本を貶める─「反日謝罪男と捏造メディア」の正体』をご紹介します。
この本は、日本の名誉を守るために戦う著者の情熱と鋭い洞察が詰まった一冊です。
歴史的な事実を歪める報道や活動に対して、詳細な調査と分析を通じて反論を展開しています。
第一部:中国・韓国・北朝鮮にひれ伏す男たちへのレクイエム
この章では、中国や韓国、北朝鮮に対して屈服する日本の政治家や企業家を批判しています。
特に、元伊藤忠会長・中国大使の丹羽宇一郎氏や元首相の鳩山由紀夫氏に焦点を当て、その行動や発言を鋭く批判しています。
彼らがどのようにして中国や韓国に媚びへつらい、日本の名誉を傷つけているのかが詳細に描かれています。
例:丹羽宇一郎氏のケース丹羽氏は、習近平主席を敬愛し、中国に対して物言えぬ姿勢を見せています。
著者は、彼の行動がいかに日本の利益を損なっているかを具体的な事例を挙げて説明しています。
第二部:捏造のオンパレード「朝日」「毎日」「NHK」「共同」は美容に悪い
この章では、日本の主要メディアがどのようにして反日報道を行っているかを具体例を挙げて説明しています。
朝日新聞や毎日新聞、NHKなどが、歴史的な事実を歪める報道を行い、日本の名誉を傷つけていると主張しています。
例:朝日新聞の反日報道朝日新聞が韓国の教会で日本軍が虐殺を行ったと報じた事例を取り上げ、その報道がいかに事実と異なるかを詳細に説明しています。
第三部:アジアのホロコーストの主犯者は中ソではないか
この章では、アジアの歴史的な事件についての誤解や捏造を正し、真実を明らかにすることを目的としています。
特に、映画「主戦場」に見る反日プロパガンダ映画の嘘や、性奴隷にされた日本人女性たちの悲劇について詳述しています。
例:映画「主戦場」の嘘映画「主戦場」がどのようにして反日プロパガンダを広めているか、その手法や内容の欺瞞を暴露しています。
おわりに
著者の鋭い視点と詳細な調査に基づく論理的な主張は、読者に新たな視点を提供し、深い考察を促します。
ぜひ手に取ってみてください!
大高未貴さんプロフィール
フェリス女学院大学卒業後、インドではチベット亡命政権のダライラマ14世、カルマパ17世、パレスチナガザ地区ではPLOのアラファト議長などにインタビューし、95年に国際情報誌サピオでデビュー。98年には、アフガン問題でタリバン全盛の時期にカブール単独潜入し、AERA、SPA等に潜入ルポを発表。西側ジャーナリストとして最初に、アフガンの矛盾と崩壊の予兆をレポートする。講演では、世界70カ国以上を訪問し、現地での実経験から、日本のメディアが伝えていない、国際情勢の生の情報を伝える。
講演依頼.comより
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