google.com, pub-4875560181073027, DIRECT, f08c47fec0942fa0 【オーディブル本紹介】野口 聡一さんの「どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと」 - 耳から広がる世界

【オーディブル本紹介】野口 聡一さんの「どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと」

Audibleオーディブル

今回ご紹介するAmazonオーディブルは、野口 聡一さんの渾身の一冊です!

元宇宙飛行士 野口聡一さんが、自身の経験を赤裸々に語り、困難を乗り越え、自分らしく生きるためのヒントを22個紹介した著書
どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと

僕はこの本を全世代、特に大人にはぜひ読んで、聞いて欲しいと強く思います。
それくらいに、この1冊には衝撃を受けました。

これは単なる成功者の物語ではありません。
夢を追いかけることの難しさ、挫折の苦しさ、そしてそこから立ち上がる強さについて、真摯に綴られています。

野口さんの等身大の言葉は、読者の心に深く響き、自分自身の人生を振り返るきっかけを与えてくれるでしょう。

あなたの人生に、新たな羅針盤を見つけてみませんか?

どうしてもオーディブルで聴いて欲しいので、お金のこと話すといやらしい感じが出ちゃいますが、この本(紙媒体)の定価は4,480円(税込み)します。

それがオーディブルの聞き放題プランなら無料なのです。

本気でお薦めしたい本なので、紹介させてください。

  1. 宇宙飛行士としての経験を活かした、人生の羅針盤
    1. 野口聡一さんの紹介(今さら必要ありませんが、、)
      1. 3度の宇宙飛行経験を持つ、まさに日本の宇宙開発を代表する人物です。
        1. 普通の少年から宇宙飛行士へ
        2. 宇宙への夢を芽生えさせた出来事
        3. 夢に向かって努力を続ける
        4. 宇宙飛行士としての活躍
        5. 夢を実現し続ける野口さん
  2. 歴の裏にある、知られざる苦悩と葛藤。 そして、そこから導き出された、自分らしく生きるための22の羅針盤。
  3.  宇宙飛行士の言葉が、あなたの人生を照らす羅針盤に
    1. 逃げたいときは、逃げよう
      1. 「つらいときは、無理して頑張らなくてもいい。逃げたいときは、逃げよう。」
    2.  周りの期待に応えようとしなくていい
      1. 「周りの期待に応えようとするあまり、自分を見失わないように。」
    3.  失敗を恐れない
      1. 「失敗を恐れていたら、何も前に進めない。」
    4. 自分の弱さを認める
      1. 「自分の弱さを認めることは、恥ずかしいことではない。」
    5. 周りに感謝の気持ちを忘れない
      1. 「周りの人に支えられて、自分はここまで来られた。」
  4. 「どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと」は、自分自身の人生を見つめ直し、より充実した人生を送るためのヒントが詰まった一冊です。
  5. 野口聡一さんの著書

宇宙飛行士としての経験を活かした、人生の羅針盤

野口聡一さんの紹介(今さら必要ありませんが、、)

JAXAより引用

3度の宇宙飛行経験を持つ、まさに日本の宇宙開発を代表する人物です。

普通の少年から宇宙飛行士へ

野口聡一さんは、1965年、神奈川県横浜市で生まれました。
幼い頃から乗り物が好きで、特に電車、飛行機、ロケットに興味を持っていました。
宇宙を舞台にしたアニメなども見ていましたが、当時は宇宙飛行士になることを夢見ていたわけではありませんでした。

宇宙への夢を芽生えさせた出来事

転機が訪れたのは、高校1年生の時でした。
スペースシャトルの初飛行を目の当たりにし、宇宙開発の進歩を目の当たりにします。
技術者でも宇宙で活躍できる時代が到来したと感じた野口さんは、「いつかは宇宙に行きたい」という強い思いを抱くようになりました。

そして、高校3年生の時にSF小説『宇宙からの帰還』を読んだことで、宇宙飛行士になるという決意を固めます。

夢に向かって努力を続ける

野口さんは、東京大学工学部航空学科に進学し、航空宇宙工学を専攻します。
大学卒業後は、石川島播磨重工業に入社し、航空エンジンの開発に携わりました。

1996年、宇宙飛行士の募集に応募し、厳しい選考を勝ち抜いてJAXAの宇宙飛行士候補者に選抜されます。
その後、NASAでの訓練を経て、2001年にスペースシャトル「ディスカバリー号」で初飛行を経験しました。

宇宙飛行士としての活躍

野口さんは、その後2度の宇宙飛行を経験し、宇宙空間での船外活動やロボットアームの操作など、数々の重要な任務を遂行しました。

2021年には、日本人初の民間宇宙船クルーとして、SpaceXのCrew Dragon宇宙船で国際宇宙ステーションに滞在し、新たな歴史を刻みました。

夢を実現し続ける野口さん

野口さんは、宇宙飛行士としてだけではなく、東京大学先端科学技術研究センター特任教授や日本大学理工学部航空宇宙工学科特任教授など、教育・研究活動にも積極的に取り組んでいます。

これからも、野口さんは宇宙開発の第一線で活躍し続け、多くの人々に夢と希望を与え続けてくれることでしょう。

歴の裏にある、知られざる苦悩と葛藤。 そして、そこから導き出された、自分らしく生きるための22の羅針盤。

宇宙という壮大なスケールで語られる、人生の普遍的な教訓は、きっと心に響くことでしょう。

宇宙飛行士を目指した少年時代、夢への挑戦、そして宇宙での数々の困難。野口さんは、自身の半生を振り返りながら、人生の岐路に立たされた時に、どのように考え、どのように行動してきたのかを語ります。

宇宙空間で直面した、想像を絶するプレッシャーや孤独。そんな状況の中でも、夢を諦めずに、自分らしく生きるために努力し続けた野口さんの姿から勇気をもらえる人は少なくないと思います。

 宇宙飛行士の言葉が、あなたの人生を照らす羅針盤に

野口さんの宇宙飛行士としての経験や、著書に込められたメッセージを、“ほんのさわりだけ”お伝えします。

逃げたいときは、逃げよう

「つらいときは、無理して頑張らなくてもいい。逃げたいときは、逃げよう。」

宇宙飛行士の訓練では過酷な肉体的・精神的負荷が要求されます。
野口さんも何度も壁にぶつかり、逃げ出したくなったことがあったといいます。

しかし、そんな時でも「絶対に諦めない」という強い意志を持ち続けました。
そして時には逃げ道を見つけることも大切だと学びました。

無理に頑張り続ける必要はありません。
つらいときは、一歩下がって、自分自身と向き合ってみましょう。

 周りの期待に応えようとしなくていい

「周りの期待に応えようとするあまり、自分を見失わないように。」

宇宙飛行士という職業は常に人々の注目を集め、大きなプレッシャーが伴います。
野口さんも周囲の期待に応えようと、自分を偽っていた時期があったといいます。

しかし、ある時「自分らしく生きる」ことの大切さに気づきました。
そして周りの期待に振り回されることなく、自分の信じる道を歩むことを決意しました。

周りの期待は、あくまでも参考意見です。
大切なのは自分の心と向き合い、自分が本当に何をしたいのかを見つけることです。

 失敗を恐れない

「失敗を恐れていたら、何も前に進めない。」

宇宙飛行士の仕事は、常にリスクと隣り合わせです。
野口さんも訓練中に何度も失敗を経験しました。

しかし失敗から学び、次に活かすことで成長することができたと語ります。

失敗は決して悪いことではありません。
むしろ成功するためのステップです。

失敗を恐れないで、積極的に挑戦することが大切です。

自分の弱さを認める

「自分の弱さを認めることは、恥ずかしいことではない。」

宇宙飛行士は、常に完璧な状態でなければならないというイメージがあります。
しかし、野口さんは「誰もが弱さを持っている」と語ります。

自分の弱さを認め、それを克服しようと努力することで、真の強さを手に入れることができます。

弱い自分を否定するのではなく、ありのままの自分を受け入れることが大切です。

周りに感謝の気持ちを忘れない

「周りの人に支えられて、自分はここまで来られた。」

宇宙飛行士という仕事は、決して一人で行えるものではありません。
野口さんは常に周囲の人々の支えに感謝しています。

周りの人に感謝の気持ちを忘れずに、謙虚な気持ちでいることが大切です。

感謝の気持ちを持つことで、より良い人間関係を築くことができます。

いかがですか? 野口さんの言葉は、どれも心に響くものばかりですね。

「どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと」は、自分自身の人生を見つめ直し、より充実した人生を送るためのヒントが詰まった一冊です。

ぜひ、みなさんにAmazonオーディブルで聴いて欲しいです。野口さんの言葉に触れてみてください。

「どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと」

きっと、あなたの人生を照らす羅針盤となるでしょう。

どうもありがとうございました⭐🐘💗

野口聡一さんの著書

 

 

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