google.com, pub-4875560181073027, DIRECT, f08c47fec0942fa0 手紙 - 耳から広がる世界

手紙

日記

おととい、姪から手紙をもらいました。

清里高原に旅行に行って、そこからハガキを出してくれたものでした。

幼い字で、「ふみのちゃん、げんきになったらまたいっぱいあそぼうね」

パパ、ママ、ココ(飼っているわんちゃん)、トニー(数年前に亡くなったねこちゃん)の連名で書いてありました。

旅行に行くといつも手紙を書いてくれます。

ちゃんとみんなの名前を載せて。

涙がたまります。

まだ私が実家に住んでいるころ、一緒にお絵描きをしたり、公園で鬼ごっこをしたり、ご飯を食べたりしました。

帰らなければならない時間になると、毎回姪はぐずりました。

かわいくて、かわいくて仕方ありませんでした。

私が入院するのを機に両親との面会を禁止になりました。

同時に親戚との面会も禁止になりました。

とってもかわいい姪に会えなくなるのは、寂しかったです。

いつも、「また、あそぼうね」って書いてくれて、胸が切なくなります。

返事を書く時にはもっと切なくて、涙が浮かびます。

せめて喜んでもらえるように、動物を描いたり、かわいいシールもたくさんはります。

私からの手紙も取っておいてくれているようです。

ちょっと、胸がいっぱいで苦しくなってしまったので今日はここまでにさせてください。

とってもとっても大好きな姪っ子ちゃんへ。

ふみのより。

ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございます。

またね^^

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