google.com, pub-4875560181073027, DIRECT, f08c47fec0942fa0 勇気をもって報告があります。No.1 - 耳から広がる世界

勇気をもって報告があります。No.1

日記

私の経歴で聞いてほしいことがあります。

不幸を売りにしたくないので、たんたんと書きます。

双極性障害を宣告されてから、2回精神科に入院していたことがあります。

抑うつ状態の時は食事がのどを通らない、起き上がれない。何をやっても楽しくない。悲しくないのに涙が流れる、眠れない、自分はいらない存在だと考える。

躁状態の時は、眠らなくても全然平気、おしゃべりになる、落ち着かないで過活動になる、頭が冴えわたって考えが次々に浮かぶ、自信満々になるなどなど。

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上下の波の頂点に向かっているときと、切り替わる時がつらい。

躁とうつを繰り返しながら、私なんていらない。消えてしまいたい。消えてしまいたい。誰にも必要とされていない。と、思ってしまう。

入院は嫌だという人もいますが、守られているというか、私には安全な場所に移れたので良かったと思っています。

2回目の入院の時に両親から「縁を切る」と言われ、帰る場所がなくなりました。

生活支援センターの方が病院まで時々来てくれて、今の状態の把握や、退院後の生活を一緒に考えてくれました。

おかげで今は、グループホームというところで生活をしています。

職員さんもいます。一人では何もできなかったので心から感謝しています。

自分では今が躁なのか鬱なのか、ちょうど良いのか、なかなか分かりません。

そういう時には言葉にして教えてくれます。またできるだけ波が小さく済むようにコントロールしてくれます。

いまは軽躁状態なので、maxに行かないように、行動を制限して守ってくれています。

ちょっと疲れてきたので、これかも少しずつ書いていきますね。

読んでくれてありがとうございます。

またね^^

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