私の経歴で聞いてほしいことがあります。
不幸を売りにしたくないので、たんたんと書きます。
双極性障害を宣告されてから、2回精神科に入院していたことがあります。
抑うつ状態の時は食事がのどを通らない、起き上がれない。何をやっても楽しくない。悲しくないのに涙が流れる、眠れない、自分はいらない存在だと考える。
躁状態の時は、眠らなくても全然平気、おしゃべりになる、落ち着かないで過活動になる、頭が冴えわたって考えが次々に浮かぶ、自信満々になるなどなど。
上下の波の頂点に向かっているときと、切り替わる時がつらい。
躁とうつを繰り返しながら、私なんていらない。消えてしまいたい。消えてしまいたい。誰にも必要とされていない。と、思ってしまう。
入院は嫌だという人もいますが、守られているというか、私には安全な場所に移れたので良かったと思っています。
2回目の入院の時に両親から「縁を切る」と言われ、帰る場所がなくなりました。
生活支援センターの方が病院まで時々来てくれて、今の状態の把握や、退院後の生活を一緒に考えてくれました。
おかげで今は、グループホームというところで生活をしています。
職員さんもいます。一人では何もできなかったので心から感謝しています。
自分では今が躁なのか鬱なのか、ちょうど良いのか、なかなか分かりません。
そういう時には言葉にして教えてくれます。またできるだけ波が小さく済むようにコントロールしてくれます。
いまは軽躁状態なので、maxに行かないように、行動を制限して守ってくれています。
ちょっと疲れてきたので、これかも少しずつ書いていきますね。
読んでくれてありがとうございます。
またね^^
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