google.com, pub-4875560181073027, DIRECT, f08c47fec0942fa0 「沈黙のパレード」東野圭吾著 - 耳から広がる世界

「沈黙のパレード」東野圭吾著

読書・映画

今日は、東野圭吾さんの「沈黙のパレード」のパレードを読みました。

ガリレオシリーズの9作目。

東野圭吾さんは大好きな作家のひとりです。

私は登場人物と相関図が覚えられないので、ノートに書きだします。

そうしないと、ストーリーが先に進んでしまい、もったいないからというのもあります。(頭が追い付かない、が本当ですね)

さて、私のつたない感想です。

騙されないぞっと、先のストーリーを予想しながら読んでいても、

何度も、「そうじゃない」と驚きの展開に裏切られました。

そこもこの作品の醍醐味の一つだと思っています。

事件の真相にたどり着いたと思ったら、まだその裏に誰も知らなかった真相が!

と、最後の最後まで興奮して読めました。

伏線がパズルのピースのように、ジェットコースターのように、回収されていくのは、気持ち良ささえありました。

読んで良かったぁと、本を閉じました。

まだ興奮が残っています。

またね^^

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