google.com, pub-4875560181073027, DIRECT, f08c47fec0942fa0 「子どもだちは夜と遊ぶ」辻村深月著 - 耳から広がる世界

「子どもだちは夜と遊ぶ」辻村深月著

読書・映画
まずはあらすじから。

夢のために勉学に励む学生、誰にも言えない過去を抱えている学生、穏やかだけれどどこかつかめない教授。

それぞれの事情を抱えながらも日々を過ごしていた彼ら。

しかし、やがて彼らの周りで連続殺人事件が起こるようになり、平和な日常は一変。

孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。

物語は理不尽からのスタートでした。

「生まれた時から平等な世界なんてない」 私が何かを感じた部分です。自分の言葉で伝えられないのがもどかしいです。 兄との再会のために、また、人を殺さなければならない。 物語を否定するわけではなくてですが、 すごく矛盾を感じました。生きる?殺す?欲求?片思い? ?がたくさん浮かびました。 正直なところ、難しくて着いていききれませんでした。 もう何年かしてから、また読んでみたい本が増えました^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました